燃費を良くするために心がけている事

  • Bレンジを多用する

DレンジからBレンジにに切り替えると回生電流が2倍以上になり走行用バッテリーの充電量が増加する。

メーター読みで、30km以上で走行している状態で減速する場合や、赤信号で停止のため減速する場合、また下り坂で速度を維持する場合、アクセルオフでDレンジからBレンジに切り替える。

曲がり角コーナを抜けるとき、コーナーに入る手前でアクセルオフBレンジで減速(バッテリーへ充電)、コーナーを抜けたらDレンジに戻しアクセルを踏み込んでやる。

これを山道のワインディングでやると立ち上がりにモーターの強いトルクを感じられ思いのほか心地よい走りが楽しめる。

  • エンジン音が心地よい範囲で走行する

エンジン回転数が2000回転を超えるとエンジン音は五月蠅く心地よくない。2000回転を超えない1700回転くらいで走行出来るとエンジン音はそれ程気にならない。アクセルの踏み込み量は15%~25%程度だ。加速して目的の速度に達したらアクセルの踏み込み量を 25%以下に抑える。

無駄な アクセルの踏み込みを抑える。これは一般道での効果が大きい。高速道路ではACCを使うことが多いので参考にはならないかな・・・

坂道を登るときは アクセルの踏み込み量は35% 以上まで踏み込まないと坂は登れないし加速しない。エンジンは 2000回転を超え 当然エンジン音は五月蠅い。

信号ダッシュでアクセルを思いっきり踏み込んだ時のアクセルの踏み込み量は70% だったから、踏み込み量 25% の感覚は判断してほしい。

エンジン音が心地良い範囲で走行できる区間が多ければ多いほど必然的に燃費が良くなる。

気温が10℃を下回るとエンジン水温を上げるのに時間が掛かり燃費は悪化する。気温が15℃を超え20℃位までくるとビックリするほど燃費が良くなる。

エンジンオイル:Mobil:0-20